三国志とコンビニのお茶から学ぶ成功法則~札幌心療内科コラム

最近、実家に戻る途中で、コンビニでお茶を買って持っていこうとしたんです。

その道で、ふと思いました。

「これ、この途中で盗賊に襲われたら、三国志の劉備かな?」と。

うん。
伝わる人にしか伝わらない話ですみません。

昔の中国の戦記モノである「三国志」というのがあって。
一言で言うと「三つの国」でバトルする話なんですけども。

その冒頭で、その三国の一つの王様になる、ある意味正義の主人公みたいな「劉備」という人物が、母親のためにお茶を買っていく途中で盗賊に襲われるシーンがあるんです。
うん。説明が必要なネタで本当にすみません。

まぁ現代社会に盗賊はいないと思うんですけども。
でもまぁ置き引きとか色々な犯罪はありえるわけで。

で、三国志では、盗賊に襲われている劉備を、のちに重大な仲間となる関羽と張飛という二人組が助けて、そこから物語が始まるんですが。

自分もお茶を置き引きにあったら、すごい貴重な仲間に出会うことになるんでしょうか。

でも関羽はのちに神様として祀られるほどの人格者なんでいいんですけど、張飛は乱暴者で、なおかつアルコール依存症レベルにお酒を飲んでて、その結果めちゃくちゃ問題を起こすので、現代にいたらあっという間に炎上しちゃうなと。

ちなみに三国志についてさらに説明しますと、

・蜀の劉備(正義)
・魏の曹操(悪)
・呉の孫権(空気)

という三者で争う話です。
ビックリするほどシンプルな表現ですみません。

いえ! 全部読みましたよ!? 小説でもマンガでも全編わたって読みましたよ!?

その上で三秒で表現するとこうなりました。

で、最終的に誰が勝ったかというと、

・晋の司馬懿

です。

誰? みたいなね。

え、三国で争ってたんじゃなかったの? みたいなね。

実際、司馬懿は曹操のもとで働いていた、武将なんですけども。

結果的に新しく建国して、天下統一しました。

とりあえず人格者で人望ある劉備でもなく、悪のカリスマみたいな曹操でもなく、ましてや孫権でもなく、まぁ、色々な巡り合わせでこうなった、みたいな。

すなわち人生って
「何があったから成功できる」
とかではなく、なんだかんだめぐり合わせでたまたま成功したり、うまく行ったりすることも多くて

だから決して「これをしたからといって成功できるよ」という保証は一切ないんですけども。

ただ強いて成功法則をあげるなら、
「生き残れ」
ということでしょうか。

死んだ人が国王になったり天下統一するとかは、歴史上ほぼ例がないので。

とにかく生き残って、戦い続けると。
武将でい続けると。

そうすれば何かで勝ちつ未来もありえるよと。

実際にペンシルベニア大学のダックワース教授は、成功者の共通点を大規模に調査しました。

その結果、成功を左右するのは「才能」や「知性」などではなく、長期的な目標に向かって粘り強く続ける力である、と結論づけたのです。

なので大切なのは、「何があっても続けていく」こと。

小さな勝ち負けにこだわらず、人生なんんんんがい目で見ていただき、
「とりあえず立ち続けていればいいや」
と思うことが何より重要です。

コンビニのお茶からここまで妄想を広げつつも、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。