年始の目標について~札幌心療内科マンガ

◆ 多くの人は、目標を立てても達成できない

アメリカの統計調査サイト Statistics Brain の調査によると、
年始に目標を立てる人は 100人中およそ45人 ほどだと言われています。

しかしその中で、実際に目標を達成できる人は 約8%
つまり 100人中だと3~4人程度 しか達成できていない計算になります。

この数字を見ると、「自分は意志が弱いのでは」と思ってしまう人もいるかもしれません。
しかし実際には、目標を達成できない人のほうが圧倒的に多いのです。

ですから、もし途中でうまくいかなかったとしても、
それは決して恥ずかしいことではありません。

◆ そもそも目標を立てただけでもすごい

さらに考えてみると、
そもそも目標を立てる人自体が 半分以下 です。

多くの人は、
「なんとなく今年も頑張ろう」
くらいで終わってしまいます。

その中で、
「今年はこれをやる」と決めた人は、
すでに行動の第一歩を踏み出していると言えます。

だからまずは、
目標を掲げた自分を誇っていいのです。

◆ 達成率を上げるシンプルな方法

では、どうすれば目標を達成しやすくなるのでしょうか。

おすすめなのが、
日記に目標を書く習慣をつけることです。

ここで大切なのは、
「達成できたかどうかを書く」ことではありません。

毎日「自分の目標はこれだ」と書くこと。

たとえば

・今年は英語を勉強する
・週3回運動する
・毎日30分読書する

このように、
同じ目標を日記に書き続けるのです。

◆ 毎日書くと、脳に刻まれる

毎日書くことで、
脳はその目標を何度も思い出します。

すると

・意識の中に残り続ける
・行動の優先順位が上がる
・機会が来たときに動きやすくなる

という変化が起きます。

つまり、
目標が心の中に刻み込まれるのです。

一度忘れてしまう目標より、
毎日目にする目標のほうが
行動につながりやすいのは当然と言えるでしょう。

◆ シンプルだけど効果は高い

この方法はとてもシンプルです。

特別な才能も、
強い意志も必要ありません。

ただ、
毎日書く。

それだけです。

ですが、この小さな習慣は
行動の確率を確実に高めてくれます。

もし目標を達成したいなら、
ぜひ一度試してみてください。

今回の話、何か少しでも参考になることがあれば幸いです。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

(完)